タカダ電子健康法 -病気の予防と治療のために-

タカダイオン関連書籍の3冊目のご紹介です(実は3冊大人買いしました)。5㎜厚程度の薄い小冊子に簡潔にまとめてありますので、手始めにお勧めの書籍です。

販売店の理研プロジェクトさんのサイトに全文紹介されていましたが、個人的にとても参考になったタカダイオン治療器の使い方が掲載されていませんでしたので、本著より引用いたします。

タカダイオン治療器の使い方

  1. 治療器のソケットを電源に挿入し、タイマーが「切り」の状態で、「電源」の [ON]「入り」を押します。
  2. アースチェックの下の金属板に指を触れると、「緑色」のランプが点灯し、離すと消えます。
  3. ランプが点灯しなかったら、電源ソケットの「左右」を「右左」に差し込んで下さい。2の操作を行うとランプは点灯します(アースチェック完了)。
  4. 「出力」に「電極プラグ」を一つ差し込みます(二つ差し込んでもよい)。
  5.  タイマーを右に回すと使用時間で止めることができます。また、タイマーを左に回して「連続」にすると、「出力」ランプが「橙色」に点灯します。
  6.  左手で極板(導子)を握った状態で、右手で「出力調整」のスイッチを右に回します。「出力調整」の金属板に触れると、「緑色」のランプが点灯し、離すと消えます。
  7. 「漏れ電流計」がゼロだったら「電気は漏れていません」。大抵の場合には漏れませんが、メーターがゼロでなかったら漏れています。漏れている場合にはビニールシートをふとんの下に敷くと電流がゼロになり、漏れなくなったことがわかります。
  8.  導子を「肌に密着」させて下さい。木綿の下着の上から密着させてもよいのですが、ナイロンやポリエステルなどの合成繊維の上からでは、電子が伝わりませんので効果がありません。
  9. 「出力電圧の標準は三〇〇ボルト」です。1000ボルト以上にならないと人体には感じません。「湯あたり」するようだったら電圧を100~200ボルトに下げてください。
  10.  治療時間はタイマーのタイムスイッチで調整できますが、多くの人が「就寝時間中に6時間以上連続」して使っています。「湯あたり」症状の出たときは電圧を下げたり、使用時間を短縮してください。

なお文字起こしは 下記ツイートを参考にして iPhone で撮影した本文を Google Document が自動文字起こししてくれました。わずか5分足らずの作業。テクノロジーの進化に驚きです!

ということで、本著のご購入は健康医学研究所さんからどうぞ。(高田蒔博士のお孫さんが経営されているようです。)

それでは、引き続き故高田蒔博士に敬意と感謝をもって、タカダイオンを使い倒していきたいと思います。

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