量子波動器メタトロン測定結果

一年ほど前に受けたメタトロンの2D測定・周波数調整の結果をご紹介します。受けたのは姫路ご近所の中村接骨院さん。整体にメタトロンを取り入れられています。

本題へ入る前にひとつ。最近、高城剛さんのメルマガ高城未来研究所「Future Report」を購読し始めました。

このメールマガジンは、世界情勢の裏側、エネルギー、水と食物、テクノロジーとメディアなどの未来の動向を読み解く、【高城未来研究所】が、毎週金曜日にお届けする高城剛主筆のレポートです。マスメディアではなかなかお話しできない俯瞰的な視点と私見を、出来るだけ早くお伝えいたします。

レポートも面白いのですが、毎週違った読者18人との一問一答では、高城剛さんの本質的な回答と、歯に衣着せぬ言い回しがとても気に入っています。

そのメルマガで4月ごろにメタトロンについてのQ&Aがありました。

▽Q.12▼▽
以前「不老超寿」の読者プレゼントに応募しようと、「不老超寿」のレビューを書こうとしたのですが、メタトロンの章について、どう解釈したら良いか分からず、応募をあきらめました。
ずっと気になっていたのですが、ものは試しと重い腰をあげてメタトロンを受けに行ってきました。
すると、自分の体で気になっていたところ(神経、胃腸)や食べ過ぎなもの(鰻)を当てられて驚きました。
さらに、メタトロンによる治療(周波数の調整?)を受けた時に、プラシーボ効果では説明できないほどのリラックス感を得られました(神経が弱っていたからかも)。
すっかり気に入ったので、メタトロンでオススメされた鉱石も買って身に付けています。
しかし、知人には中々勧めにくいのも確かで、怪しい壺と同列にしか見てもらえないのではないかと二の足を踏みます
そこで質問なのですが、メタトロンは本当にロシアやアメリカなどで広く受け入れられているのでしょうか?
高城さんがご存知のメタトロン事情について教えてください。

【 A 】
量子の領域で病気を解決する「メタトロン」は、「どう解釈したら良いか分から」ない人が多いため、「ロシアやアメリカなどで広く受け入れられて」おりません。
僕が開発者のネストロフ博士にお会いして直接お話しをお聞きしても、半分程度しか理解できません。
しかし、ご質問を拝読しますと、「メタトロン」が難解なことが、問題ではないと察します。
ご質問者が持つ本質的な問題は、自分で良いと思っても、それを堂々と発言できない日々を送っていらっしゃる点にあるのではないでしょうか。
その上、もしかしたら、ご自身さえも「怪しい壺と同列にしか見てもらえないのではないか」と、周囲の目を恐れているご様子です。
実際は「メタトロンでオススメされた鉱石も買って身に付けて」いるほどなのに。
つまり、問題は「メタトロン」ではありません。
良いと思っても、それを言い出せずに、「ロシアやアメリカなどで広く受け入れられている」等の「逃げ道を探すご自身」にあります。
これは、「メタトロン」でも解決しませんよ。

これ、なんだか自分のことを言われているような気がしてハッとしました。タカダイオン・電子水・マイナスイオン同様、現代科学では人体への作用機序が仮説状態に加え、自身で理解しきれてない機器を堂々と紹介するのは正直怖いです。

「あ、狂ってる人だ」と思われるのがオチです。

メタトロン・ジャパングループさんのサイトには以下説明があるのですが、詳しく理解しようと思うと、電子水の記事でNMR(核磁気共鳴)装置の原理を調べた以上だと思うので、今回はここで留まります。

量子波動器メタトロンとは?

メタトロンは、ロシア人科学者によって開発されたエントロピー測定機器です。
東洋医学やアーユルヴェーダなどの考えが広く取り入れられており、世界最先端技術と伝承医学の融合により、全身の生体磁場エネルギー情報を読み取り、心身のバランス状態を客観的にアセスメント(評価)。メタトロンでは、周波数によって情報伝達がうまくできているのかを測定し、細部(10万ヶ所以上)にわたって体のバランス状態を調査し、調査結果をパソコンの画面にわかりやすく表示します。問題の因果関係もわかりやすいので、ホリステックな見地から未病を防ぐための対策をすることが可能です。

生体内の各器官や細胞は、それぞれ特定の放射スペクトルを持っています。この放射スペクトルのノイズの背景にある周波数特性を測定すると、生体エネルギーがどのように変化しているのかを簡便に測定することができます。この機器は、非侵襲性で手軽にチェックすることができる画期的なディバイスです。

とは言っても周波数医療の認知度についてはさほど低くないと思います。周波数医療の祖ともいえるロイヤルレイモンドライフ博士の記事がNAVERまとめにすらあるくらいですし。(オカルト扱いなのかもしれませんが。)

https://matome.naver.jp/odai/2142458161130328601

さて、今回は小難しい理屈抜きにメタトロンでの測定結果公開です。僕の腸に対して合う・合わない食材をリスト化してもらいました。写真上が合う(周波数が近いと理解)素材で、下へ行くほど合わなくなります。

赤字が特によく合う食材です。ベリー・野菜・穀物・魚が上位に並びます。

ここから控えた方がよい食材です。肉系は納得でしたが、タコ・イカが驚きでした。そして最下位が赤ピーマンなのも謎です。

中村医院長によれば、こちらに厳密に従うと上位の食材摂取に偏るので、むしろ下位を避けるようにするとよいとのことでしたので、当時よく食べていたバナナとよくお腹を壊していた豚肉を完全排除しました。

こちらも時間が経つと変化するようなので、また近いうちに測定・調整をしてもらおうと思います。機会があれば、ぜひ受けてみてください。

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